twitter(ツイッター)で自分の事を検索(エゴサーチ)することありますよね。
そんな時、これらのコマンドを使えば検索結果に自分が本当に必要なモノだけを出すことができるようになります。
目次
キーワードを指定して検索
普通の検索
普通に検索すると「スプラトゥーン」が含まれたツイートが表示されます。
表示例)スプラトゥーン楽しい！
AND検索
2つ以上入力して検索すると、「スプラトゥーン」と「上手くなる」が含まれたツイートが表示されます。
表示例)スプラトゥーンってどうやったら上手くなるんや・・・
OR検索
「OR」を入力して検索すると、「スプラトゥーン」か「上手」が含まれたツイートが表示されます。
表示例)スプラトゥーン楽しい！
表示例)私でもクッキー上手に焼けた！
完全一致検索
「”(ダブルクォート)”」を付けて検索することで、「スプラトゥーン上手くなる」が含まれたツイートが表示されます。
「スプラトゥーンってどうやったら上手くなるんや・・・」等、間に余計な言葉がついたものは表示されません。
表示例)スプラトゥーン上手くなるコツとかあるのかな
マイナス検索
「-(ハイフン)」を付けて検索することで、「スプラトゥーン」の検索結果から「フェス」が含まれていないツイートが表示されます。
非表示例)スプラトゥーンのフェス楽しみ！←コレは表示されない。
「-rt」を付けると、リツイートを除外したツイートが表示されます。
日本語だけを検索
「lang:ja」を入力して検索すると、「Splatoon」の検索結果から日本語のツイートのみが表示されます。
英語等の外国語が表示されなくなるので、英数字のみで検索する時便利です。
組み合わせて検索
もちろん、上記の全てを組み合わせて検索することも可能です。
これだと、日本語の「Splatoon」の検索結果から「フェス」が含まれていないリツイートではないツイートが表示されます。
ユーザーを指定して検索
特定ユーザーの検索
「from:ユーザーID」と入力して検索すると、そのユーザーのツイートのみが表示されます。
※@を入力する必要はありません。
この場合、ユーザーID「nitolog」のツイートのみ表示されます。
NOT検索と組み合わせるとこんな検索もできます。
この場合、「nitolog.com」が含まれたツイートから「nitolog」のツイートを除外したものが表示されます。
自分のツイートは表示させずに自分の興味があるワードを検索する時に使えます。
特定ユーザーへのリプライの検索
「to:ユーザーID」と入力して検索すると、そのユーザーへのリプライのみが表示されます。
※@を入力する必要はありません。
この場合、ユーザーID「nitolog」宛のリプライのみ表示されます。
「from:ユーザーID」と「to:ユーザーID」を組み合わせると、特定のユーザーが特定のユーザーへ送ったリプライを表示できます。
この場合、「a」が「b」へ送ったリプライのみが表示されます。
特殊な条件を指定して検索
リンク付きツイート検索
「filter:links」を付けて検索することで、リンク(URL)付きのツイートのみを表示することができます。
この場合、「ガチエリア」が含まれるリンク(URL)付きツイートが表示されます。
画像付きツイート検索
「filter:images」を付けて検索することで、画像付きのツイートのみを表示することができます。
この場合、「たいあり」が含まれる画像付きツイートが表示されます。
動画付きツイート検索
「filter:videos」を付けて検索することで、動画付きのツイートのみを表示することができます。
この場合、「カンスト」が含まれる動画付きツイートが表示されます。
リツイート検索
「min_retweets:数字」を付けて検索することで、リツイートが一定数以上のツイートのみを表示することができます。
この場合、「カンスト」が含まれる、リツイート数が10以上のツイートが表示されます。
お気に入り（ふぁぼ）検索
「min_faves:数字」を付けて検索することで、お気に入り（ふぁぼ）が一定数以上のツイートのみを表示することができます。
この場合、「カンスト」が含まれる、お気に入り（ふぁぼ）数が10以上のツイートが表示されます。
まとめ
調べてみると、twitterの検索方法はいろいろなコマンドを使うことで、より便利に使えることが分かりました。
これだけ知っていれば何か検索したい！となった時、より正確に検索できそうですよね！
以上、【twitter検索】検索コマンド全まとめ！エゴサーチがはかどるぞー！でした。
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