「楽天モバイルに乗り換えたいけどMNPって難しそう…」「MNPワンストップって何?普通のMNPと何が違うの?」
MNPと聞くと難しそうに聞こえますが、ワンストップ方式を使えばMNP予約番号の取得が不要になり、楽天モバイルの申し込みページから全部完結します。実際にやってみると流れに沿って進めるだけで10分程度で終わります。
この記事では楽天モバイルへのMNPワンストップの手順を、準備から開通まで全部まとめています。楽天モバイル公式の最新情報(2026年5月)をもとにしているので、読み終わったら迷わず手続きを進められます。
- MNPワンストップとは何か(従来のMNPとの違い)
- MNPワンストップの申し込み手順(ステップ別)
- 事前に準備するもの・確認するもの
- ワンストップが使えないケースと対処法
- 開通後にやること(Rakuten Link・キャンペーン)
目次
MNPワンストップと従来のMNPの違い
| 項目 | 従来のMNP(ツーストップ) | MNPワンストップ |
|---|---|---|
| MNP予約番号の取得 | 必要(乗り換え元で取得) | 不要 |
| 手続きの場所 | 乗り換え元+楽天モバイルの2カ所 | 楽天モバイルの申し込みページのみ |
| 所要時間の目安 | 30分〜1時間 | 10分程度 |
| 申し込み方法 | オンライン・店舗どちらでも可 | オンライン(Web)のみ |
| 手数料 | 無料 | 無料 |
ワンストップの最大のメリットは「乗り換え元に連絡しなくていい」点です。従来は今使っているキャリアに連絡してMNP予約番号を発行してもらう必要がありましたが、ワンストップではその手間が丸ごとなくなります。
事前に準備するもの
| 準備するもの | 詳細 |
|---|---|
| 楽天会員ID・パスワード | 楽天モバイルの申し込みに必要。持っていない場合は事前に作成 |
| 乗り換え元のID・パスワード | ワンストップの途中で乗り換え元のマイページへのログインが必要。事前に確認しておく |
| ネットワーク暗証番号 | 乗り換え元キャリアの4桁の暗証番号。ワンストップの手続き中に必要な場合あり |
| 本人確認書類 | 運転免許証・マイナンバーカードなど |
| クレジットカードまたは銀行口座 | 支払い方法の登録に使用 |
MNPワンストップでは申し込みの途中で乗り換え元キャリアのマイページへ自動的に遷移し、ログインが求められます。この時にIDやパスワードがわからないと手続きが止まってしまいます。事前に必ず確認しておきましょう。
MNPワンストップの申し込み手順
-
1キャンペーンにエントリーする(任意・忘れると損)
楽天モバイルの乗り換えポイント還元キャンペーンを利用する場合は、申し込み前に三木谷会長リンク等の専用ページからエントリーしておきましょう。申し込み後のエントリーは対象外になることがあります。 -
2SIMロック解除を確認する
2021年10月以前に購入した端末はSIMロック解除が必要です。各キャリアのマイページから無料で解除できます。2021年10月以降購入の端末はそのままでOKです。 -
3楽天モバイル公式サイトから申し込みを開始する
楽天モバイル公式サイト→「申し込む」→「他社から乗り換え(MNP)」を選択します。「MNP予約番号なし(ワンストップ)」を選ぶと、ワンストップの手続きが始まります。 -
4楽天会員IDでログインして情報を入力する
楽天会員IDでログインします。SIMタイプ(SIMカード or eSIM)・端末の購入有無などを選択して進めます。eSIMを選べば当日中に開通できます。 -
5本人確認書類を提出する
運転免許証・マイナンバーカードをスマホで撮影してアップロードします。「スマホでかんたん本人確認」を利用するとその場で完了します。 -
6乗り換え元キャリアのサイトに自動遷移してログインする
ここがワンストップの核心部分です。楽天モバイルの申し込み画面から乗り換え元キャリアのサイトへ自動的に遷移します。乗り換え元のID・パスワードを入力してログイン→解約に関する注意事項に同意→楽天モバイルのページに自動で戻ります。 -
7申し込み完了・SIMカードが届くのを待つ
申し込みが完了したらSIMカードの到着を待ちます(2〜3日程度)。eSIMの場合はこの手順は不要です。 -
8「MNP転入を開始する」ボタンを押して開通する
SIMカードが届いたら、my楽天モバイルアプリの「申し込み履歴」から「MNP転入を開始する」をタップします。このボタンを押した瞬間に元のキャリアの回線が切れるため、必ずSIMカード到着後に操作してください。開通手続きは9:00〜21:00の時間帯なら約3分以内で完了します。
このボタンを押した瞬間に元のキャリアの回線が切れます。SIMが手元にない状態で押すと「SIMも届いていない・回線も切れた」状態になるので注意してください。また21:01以降に開始した場合は翌朝9:00以降に開通完了となります。
MNPワンストップが使えないケース
以下の場合はMNPワンストップが使えないため、従来通りMNP予約番号を取得してから申し込む必要があります。
- 乗り換え元がMNPワンストップ非対応のキャリア(一部のMVNOなど)
- すでにMNP予約番号を取得済みの場合(予約番号でのMNP手続きを選択)
- 楽天モバイルショップ(店舗)で申し込む場合(ワンストップはWeb限定)
- 家族割引やセット割の代表回線になっている場合(事前に代表回線の変更が必要なことがある)
各キャリアのマイページ(My docomo・My au・My SoftBank等)から無料で取得できます。予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。楽天モバイルへのMNP申し込み時に有効期限が10日以上残っているものが必要です。
申し込み後・開通後にやること
① Rakuten Linkアプリをインストールして通話を無料にする
楽天モバイルで国内通話を無料にするにはRakuten Linkアプリが必要です。App Store/Google Playからインストールして楽天IDでログインします。以降は通話するときにRakuten Linkアプリから発信すれば無料です。
乗り換えポイント還元キャンペーンの受け取り条件として「Rakuten Linkアプリから10秒以上の通話」が必要なキャンペーンがあります。開通後すぐに誰かに電話してみましょう。
② APN設定(機種によって必要)
楽天モバイル以外で購入した端末では、データ通信を使うためにAPN設定が必要な場合があります。楽天モバイル公式サイトの「APN設定」ページで自分の機種を確認しましょう。
③ 旧キャリアのメールアドレスを移行する(必要な場合)
@docomo.ne.jpなどのキャリアメールは乗り換え後に使えなくなります。楽天モバイルでは「楽メール持ち運び」サービス(月額330円)を解約後31日以内に申し込むとメールデータを引き続き使えます。
よくある質問
まとめ
🎯 ポイントのまとめ
- MNPワンストップはMNP予約番号不要・Web申し込み限定
- 申し込み前に乗り換え元のID・パスワード・ネットワーク暗証番号を確認しておく
- 申し込み中に乗り換え元のサイトへ自動遷移してログインが必要
- eSIM選択なら当日中に開通できる
- 「MNP転入を開始する」ボタンはSIMカード到着後に押す
- 開通後すぐにRakuten Linkアプリで10秒以上の通話でキャンペーン条件を満たす
- 楽天モバイルは1年以内解約で最大1,078円の解約事務手数料が発生(2025年4月1日以降の契約)
ワンストップを使えば従来のMNPより格段にラクになりました。乗り換え元のID・パスワードさえ事前に確認しておけば、あとは画面の指示に従うだけで10分程度で完了します。
※本記事の情報は2026年5月7日時点のものです。手続きの流れ・キャンペーン内容は楽天モバイル公式サイトで変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。
