ahamo

楽天モバイル vs ahamo どっちがいい?料金・速度・通話を徹底比較【2026年版】

「楽天モバイルとahamo、どっちにしようか迷ってる。月30GBくらい使うんだけど、実際どっちが安いの?」

この2つはどちらも人気で、比較サイトでもよく並んでいるんですが、使い方によって答えが全然変わってくるんですよね。

先に結論を言うと、月30GB前後をコンスタントに使うなら、通話込みで考えるとahamoがシンプルでお得になるケースが多いです。ただし楽天経済圏を使っている人や、月によって使用量がバラバラな人は楽天モバイルの方が有利になります。理由を詳しく説明しますね。
📋 この記事でわかること
  • 楽天モバイルとahamoの料金・スペックの違い
  • 月30GBを使う人向けの料金計算
  • 通話・海外利用・速度の違い
  • タイプ別のおすすめ判定(5パターン)
  • それぞれのデメリット

基本スペックの比較

項目 楽天モバイル(Rakuten最強プラン) ahamo
月額料金 1,078円〜3,278円(従量制) 2,970円(30GB固定)
データ容量 無制限(20GB超で上限なし) 30GB(大盛りで110GB)
回線 楽天自社回線 ドコモ回線
5分かけ放題 なし(Rakuten Linkで無料通話) ✅ 込み(追加料金なし)
完全かけ放題 月1,100円(オプション) 月1,100円(オプション)
海外ローミング 107カ国・月2GBまで無料 91カ国・月30GBまで無料
データ切れ後の速度 (無制限なので制限なし) 最大1Mbps
繰り越し ❌ なし ❌ なし
端末購入 ✅ あり ✅ あり(ahamo/ドコモ公式)
店舗サポート ✅ 全国の楽天モバイルショップ(無料) 有償のみ(3,300円)
eSIM対応

料金の比較

「月30GB使う」という条件で、通話パターン別に実際の料金を比べてみましょう。

パターン①:ほとんど電話しない人

サービス データ料金 通話料金 月合計
楽天モバイル 3,278円(20GB超) Rakuten Linkで無料 3,278円
ahamo 2,970円(30GB) 5分かけ放題込み 2,970円

電話をあまりしない人でも、楽天モバイルは月3,278円(20GB超は一律)に対して、ahamoは2,970円。ahamoの方が月308円安い計算です。年間では3,696円の差になります。

⚠️ 楽天モバイルは20GBと30GBで料金が同じ

楽天モバイルは20GBを超えると「無制限」扱いになり月3,278円です。つまり25GBでも50GBでも100GBでも料金は変わりません。30GBだけ使いたいならahamoの方が安く、50GB以上使う場合は楽天モバイルが逆転してお得になります。

パターン②:短い電話をよくかける人(5分以内が多い)

サービス データ料金 通話料金 月合計
楽天モバイル 3,278円 Rakuten Linkで無料 3,278円
ahamo 2,970円 5分以内は0円(込み) 2,970円

5分以内の通話が多い人もahamoが308円安いです。ahamoの「5分かけ放題」は最初から含まれているので、追加料金不要です。

💡 楽天モバイルの通話無料はアプリ経由のみ

楽天モバイルで通話を無料にするには「Rakuten Link」アプリから発信する必要があります。普通の電話アプリで発信すると22円/30秒の料金がかかります。0570(ナビダイヤル)などの特番はRakuten Linkでも有料です。

パターン③:長電話が多い人(15分以上の通話が月に何度かある)

サービス データ料金 通話料金 月合計
楽天モバイル 3,278円 Rakuten Linkで無料 3,278円
ahamo 2,970円 かけ放題なし:従量課金 3,070円〜

ahamoの「5分かけ放題」は5分を超えた通話は22円/30秒の従量課金になります。長電話が多い月はその分上乗せされます。完全かけ放題オプション(+1,100円)を追加すると月4,070円になり、楽天モバイルより高くなります。

長電話をよくする人は、Rakuten Linkで無制限に無料通話できる楽天モバイルの方が圧倒的に有利です。


データ使用量別のコスト比較

月30GBだけでなく、使用量が変動する人向けに幅広く計算してみます。

月間使用量 楽天モバイル ahamo どちらがお得?
〜3GB 1,078円 2,970円 楽天が1,892円安い
3〜20GB 2,178円 2,970円 楽天が792円安い
20〜30GB 3,278円 2,970円 ahamoが308円安い
30〜50GB 3,278円 2,970円 + 追加課金 楽天が有利(ahamoは超過分が有料)
50GB以上 3,278円(無制限) 4,950円(大盛り) 楽天が1,672円安い

※通話料別途。楽天モバイルはRakuten Link使用時の無料通話込み。2026年5月時点。

この表を見ると面白いのが、月20〜30GBの「ちょうどahamo設計通り」の使い方をする人がahamoのコスパが最も活きるという点です。それ未満だと楽天、それ以上でも楽天が有利になります。


各サービスの詳細

楽天モバイル

無制限・Rakuten Linkで通話無料・楽天ポイントが貯まる

楽天モバイルは、データを気にせず使える「Rakuten最強プラン」が特徴です。20GBを超えると上限なしの無制限になるので、動画をガンガン見たい人に向いています。

Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料で時間制限なし。電話をよくかける人にはこの点が大きなメリットです。楽天ポイントが毎月の支払いで貯まるのも、楽天経済圏ユーザーには見逃せないポイントです。

ただし2025年3月から、1年以内に解約すると1,078円(税込)の契約解除料が発生するようになったので、乗り換える前にここは把握しておきましょう。

✅ こんな人に向いている

  • 月50GB以上使う・または使用量がバラバラな人
  • 長電話をよくする人
  • 楽天ポイントを使いこなしている人
  • 月の料金をできるだけ安く抑えたい人(3GB以下なら1,078円)
  • 全国の楽天ショップでサポートを受けたい人

⚠️ ちょっと気になるところ

  • 地方・建物内では電波が弱いエリアがまだある
  • 通話無料はRakuten Linkアプリ経由のみ
  • 繰り越しなし
  • 1年以内に解約すると1,078円の契約解除料が発生(2025年3月以降の契約)
  • 海外ローミングは月2GBまで無料(超過は1GB500円)

ahamo

ドコモ品質・5分かけ放題込み・海外でも30GB使える

ahamoの強みは「シンプルさ」と「ドコモ品質」です。月2,970円で30GB・5分かけ放題・海外ローミングが全部込み。複雑な割引条件なし、余計なオプションなしで、誰でも同じ料金で使えます。

ドコモと同じ回線なので、地下鉄・建物内・地方でもつながりやすく、昼の混雑時間帯でも速度が安定しています。海外91カ国で月30GBまで追加料金なしで使えるのも大きな強みです。

✅ こんな人に向いている

  • 毎月20〜30GB程度を安定して使う人
  • 短い電話(5分以内)が多い人
  • 海外旅行・出張が年に数回ある人
  • ドコモ品質で安定した通信が欲しい人
  • 料金をシンプルに固定したい人

⚠️ ちょっと気になるところ

  • 20GB以下しか使わない月でも2,970円かかる
  • 5分超の通話は従量課金(22円/30秒)
  • 店舗サポートは有償(3,300円)
  • 繰り越しなし
  • 家族割などの割引制度がない


速度・通信品質の違い

通常時

ahamoはドコモ回線を直接使うので、通信品質はドコモと同等です。実測値でも平均ダウンロード速度が100Mbps以上出ることが多く、昼の混雑時間帯でも安定しています。

楽天モバイルも都市部ではかなり速く、2024年からプラチナバンドの展開を始めたことで建物内のつながりやすさも改善しています。ただしまだドコモ・auと比べると基地局数の差があり、地方や建物の奥では弱いエリアがあります。

場所・状況 楽天モバイル ahamo
都市部・市街地 速い(100Mbps以上の報告も) 速い・安定
地下鉄・建物内 エリアによってつながりにくい場所あり 安定している
地方・郊外 弱いエリアが残っている 安定している
昼の混雑時間帯 普通〜速い 速い(ドコモ品質)

データ切れ後

楽天モバイルは無制限なので「データ切れ」自体が起きません。ahamoは30GBを超えると最大1Mbpsに制限されますが、これはLINE・ウェブ閲覧・メールには十分な速度です。


海外利用の比較

海外に行くことがある人には、この違いが大きいです。

項目 楽天モバイル ahamo
対応国数 107カ国 91カ国
無料データ量 月2GBまで無料 月30GBまで無料
超過後の料金 1GB:500円 (30GB超過は速度制限)
速度制限 2GB超で128kbps 15日超で制限あり

対応国数は楽天モバイルが多いですが、データ量は圧倒的にahamoが有利です。楽天は2GBを超えると1GB500円の追加料金がかかるのに対し、ahamoは月30GBまで日本と同じ料金で使えます。

1泊2日の旅行でも地図・SNS・翻訳アプリを使えば2GBはすぐに超えるので、海外での利用がある人はahamoが断然おすすめです。


タイプ別おすすめ判定

📱 毎月20〜30GBを安定して使う人 → ahamo

ahamoがちょうど設計通りの使い方です。楽天モバイルより月308円安く、5分かけ放題も込みでシンプルに使えます。

📺 月50GB以上使う・動画ヘビーユーザー → 楽天モバイル

無制限で3,278円はahamoの大盛り(4,950円)より1,672円安いです。使えば使うほど楽天モバイルが有利になります。

📞 長電話をよくする人 → 楽天モバイル

Rakuten Linkアプリで国内通話が時間無制限に無料です。ahamoは5分超えると従量課金になるので、長電話が多い人は楽天が圧倒的に有利です。

✈️ 海外出張・旅行が多い人 → ahamo

91カ国で月30GBが追加料金なしで使えます。楽天の2GB(超過1GB500円)と比べると、短期の海外旅行ですら圧倒的にahamoが有利です。

🎰 楽天経済圏ユーザー → 楽天モバイル

毎月の支払いで楽天ポイントが貯まり、楽天市場でのポイント還元率もアップします。楽天サービスをよく使う人は実質的なコストがさらに下がります。


よくある質問

Q. ドコモユーザーが乗り換えるならahamoと楽天どっちがスムーズ?
ドコモからahamoへはMNP不要の「プラン変更」扱いなので手続きがとてもシンプルです。SIMカードも変えなくていい場合が多く、My docomoかahamo公式サイトから手続きするだけで完了します。楽天モバイルへ乗り換える場合はMNP手続きが必要です。
Q. 楽天モバイルの「月2GB無料の海外ローミング」は何が嬉しいの?
短期の旅行で地図やSNSをサクッと使うくらいなら2GBで足りることもあります。ただし動画・テザリング・ナビを使うとすぐに2GBを超えます。長期旅行や出張が多い人にはahamoの30GBの方が圧倒的に便利です。
Q. ahamoは30GBを超えたらどうなる?
最大1Mbpsに速度制限されます。LINEや軽いウェブ閲覧・メールは普通に使えるレベルです。高速通信を続けたい場合は「ahamo大盛りオプション」(+1,980円)を追加すると110GBまで使えます。
Q. 楽天モバイルの1,100円の契約解除料って何?
2025年3月より、利用実態がない場合や1年以内に解約した場合は1,078円(税込)の契約解除料が発生するようになりました。「とりあえず試してすぐ解約」という使い方には注意が必要です(2025年3月以前の契約は解除料なし)。
Q. 楽天モバイルとahamoは繰り越しできる?
どちらも繰り越しには対応していません。楽天モバイルは従量制なので使わなければ安くなりますが、ahamoは使っても使わなくても月2,970円です。余ったギガを翌月に持ち越したい場合は別のサービスを検討しましょう。

まとめ

🎯 結論:月30GBでの選び方

  • シンプルに月30GBを固定料金で使いたい → ahamo(2,970円・かけ放題込み)
  • 月50GB以上使う・長電話が多い → 楽天モバイル(3,278円・無制限・通話無料)
  • 海外をよく使う → ahamo(月30GBまで91カ国で無料)
  • 楽天ポイントを活用している → 楽天モバイル
  • ドコモから乗り換えたい → ahamo(MNP不要でスムーズ)

「月30GBくらい使う」という条件だと、通話の使い方と海外利用の有無で答えが変わってきます。短い通話・海外利用がある人はahamo、長電話・動画ヘビーユーザー・楽天経済圏の人は楽天モバイルという感じで選ぶのが一番後悔しないです!

※本記事の料金情報は2026年5月6日時点のものです。キャンペーン・料金プランは予告なく変更になることがあります。申し込み前に必ず各社公式サイトでご確認ください。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。